シェットランド ウールウィーク
ウールウィークなる催しが、シェットランドであったようで‼️
※シェットランドとは、寒い寒いスコットランドの諸島。そこに、いつもフェアアイルで使っている毛の持ち主である羊さんたちが住んでおります。小さな体、しかし寒くないよう、よく絡む毛を生やしているそうです。これがフェアアイルにもってこい。
…いつもスピンドリフトを購入するお店の主宰の方は毎年シェットランド島に行っておられるようです。そこで買い入れられた雑貨たちを少し手に入れることができまして、載せたいと思います。是非見ていただきたいから‼️
なぜならば、これらを手に入れるために、お店の開店時間ぴったりから鬼電しまくったんです…お店に一本の電話、電話対応スタッフの方は1人という状況。そこに鬼電🫵
それでも手に入れられなかったものも…❗️
数日前からお店のインスタやFacebookを交互にチェックして、お買い物の注意点やら商品や価格をチェックしまくって、選んでいたんですよ…‼️まずはこちら‼️マグカップ‼️
水彩画タッチで描かれているのはシェットランドにいるらしいツノメドリ。これにコーヒーを淹れて編みたい。飛んでいる鳥っていいですわ…。カツオ鳥みたく、飛びながら水中に入って魚を獲るようです。
お次は、缶だよ。
なんとこの缶の側面は、
フェアアイル作品の裾や手首なんかに編まれる、ゴム編み模様なんだよ‼️
さらに、
裏にも飛んでるよ。カワユイ‼️
なかなか高さのあるこちらの缶は、嵩張る小物を。
お次はポーチだよ‼️
このポーチの内側の布をご覧ください。
グッときます…‼️
これまで編み物道具は仕切りが沢山あるポーチに入れていたのですが、結局中でグッチャグチャになるんですよね。あるいは案外取り出しにくい。なので、もうこの仕切りのないのにドカンと入れよう、そう思った。
そしてそして最後は、主宰の方が現地の博物館で見かけた毛糸が素敵で、作り主さんを訪ねて島を渡って購入してきたというこちら…
高い。正直高かったこの毛糸。でも、二度と手に入らぬ可能性も拭い去れないので買った。
これでフェアアイルのヨークカーデかセーターと、ベストを編もうとしてます。
は〜‼️
もうお小遣いはスッカラカンですが、心は満たされました。さて、今日も編むか‼️