フェアアイルを編んで思ったこと
ついに完成しました。
うん、下手なのはわかってる。
目の大きさがマチマチなので表面が凸凹してしまっているし、柄の出方も汚いのである。
まぁいいのさ!
▼まぁいいのさ、の一品。
ところで、見てください。
わかりましでしょうか?針が曲がっているのが。。
実際はもっと曲がったのですが、途中グイグイ直してここまで戻しました。いやぁ…肩のところ…袖口に当たるところをグイグイ編んだらこんなことになっちゃいまひた。
木の針だと折れたんだろうな…
何せ1号なので、細いのです。
嗚呼金属の針ってありがたいんだな、と心底理解しました。
さて、コレを編むのに使ったのは付け替え輪針セットの針なのですが、まぁ〜引っかかること。コードと針のジョイント部分が緩んでは糸が引っかかりまくりです。すごいストレスでした。
近畿輪針?だったか。ね、有名なところのセットですが、緩みます。。ディスってはいません。この輪針セットの優秀なところは沢山あります。
針の号数、コードの長さの種類がたくさんありますから。あとから追加追加で、使いやすくカスタマイズできますしね。
色んなところとコラボってますから、お気に入りの可愛いケースに入った輪針セットも見つけられます。しかし緩む。
私はもう一つ輪針セットを持ってまして、チューリップのです。こちらは緩みません。ジョイント部分にゴムが挟まっていて、このゴムが仕事しているんだと思います。
でも手持ちのセットでは号数が合わず、今回使えませんでした。しかしまぁゴムが劣化してくれば緩むんだろうなぁ。
やはり付け替え輪針の最大の欠点はジョイント部分の緩みと引っかかりのようです。
うーん…細い糸でまだ編むものも沢山あるし、ここは金属の輪針を買ってみようか。悩みますね。決して安いものではないですもんね。