欲しい糸が廃番…それならば代替だ。
この記事で共有したい情報はこれだ。。
番手の考え方と、番手の出し方。
https://www.knitlabo.jp/blog/11452
もしくは、
https://rouranca.com/bante-kansan
こんな感じで、番手はこうなんだなぁと、なんとなく知識を共有しよう。
それでは本文へGOだよ。
フェアアイルにがっつりハマってしまい、風工房さんの本2冊目を買ってしまいました…
風工房のデザインはすごいなぁ…カラフル!!とにかくカラフル!!万華鏡を覗いているようで、見ていてワクワクします。
この表紙のセーターを編みたいなと思って指定糸を調べましたらなんと現在廃番。。
で、さらに調べてみたら、ストレートヤーンであれば番手が似ていれば代替可能、との情報がありました。
指定糸はリッチモアのマイルドラナ。4.5番手です。
で、このセーターはスティークを入れて編むので、絡みやすい糸でなければなりません。とすれば可能ならばいつものジェイミソンズのスピンドリフトで編みたいところ。
さて、ジェイミソンズの番手は4.2です。
うーん、0.3の違いはどれほどのものかよくわかりません!!
わからないので次に見るのは指定針の号数です。
これは3号と1号とのこと。オッケーオッケー。この針はジェイミソンズ一本取りで編むのも該当します。
あとはゲージ。これは編んでみないとわからないことです。
手持ちのジェイミソンズでゲージを取ってみましょうね…
ちなみに番手は数が大きいほど糸が細いという計算ですので、マイルドラナのほうがジェイミソンズより細い可能性があり、それに伴ってゲージもマイルドラナよりジェイミソンズのほうが10cm平方に入る数は少なくなるはずです。。
というところまで作戦を立てました。
もしゲージがあまりにも違ったら、段数や目数を増やしたり減らしたりして編んでみることにしますかね。
とりあえず、まずは前回のブログであげたカーデの糸が明日届きますので、まずはカーデです!
カーデに飽きてきたら、今回のマイフドラナの代わりになるかどうかの実験ゲージ取りをやります。